アンティークアイアンパネル&ガラス戸施工事例|個性的な隠れ家ギャラリー

西荻窪の片隅、草木に隠れるようにひっそり佇むギャラリー「studio Te」。

染色作家さんであるオーナー様が主宰されているこのギャラリーは、展覧会、イベント開催時のみオープンされるそう。

事例の紹介

チュニジア アンティークアイアンパネル

アトリエのガラス窓に空間に光と影をもたらすアイアンパネルを設置されました。

ご自身で製作された手染めの水玉カーテンと合わせることで個性的な印象がさらに加速しています。

こちらのカーテンはシルクのオーガンジーに、高い技術と沢山の手間を必要とする「捺染」という手法で染められたとのこと。

アイアン飾りがくっきり切り取った影を、このカーテンが作るおぼろな光が和らげている不思議な風景です。

バルコニードア

こちらは元々あった吐き出しのアルミサッシの内側に設置されたフレンチアンティーク・バルコニードア。

普通の小さな庭がこの扉越しに見ると外国みたいに見える効果があるそうで、日常に居ながら非日常を体験できる空間へと生まれ変わりました。

販売時はシンプルな印象のガラスドアでしたが、ギャラリーの温かい雰囲気を映して優しい表情を見せています。

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